New Rockといえば「黒くて重厚」。そんなイメージを持っている方も多いかもしれません。
もちろんブラックモデルはブランドの代名詞ではありますが、実はNew Rockは非常に豊富なカラーバリエーションを展開している厚底ブーツブランドでもあります。
この記事では、ブラック以外で注目されている人気カラーを中心に、スタイル別・用途別のおすすめ配色をご紹介します。
なぜ「黒」以外が選ばれ始めているのか?
近年、厚底ブーツを取り入れる層が広がり、ゴシックやパンク系の枠を超えて、
Y2K・原宿系・サイバー・モード系ファッションにもNew Rockが浸透しています。
それに伴い、「黒一択」から、色で“個性”や“スタイルの幅”を表現したいニーズが高まっているのです。
人気の配色トレンド4選
1. ホワイト|無機質×近未来感の新定番
真っ白なNew Rockは、意外にも多くのファンを抱える人気カラー。
メタルパーツとの相性が良く、Y2Kやサイバーファッションとの相性も抜群。
足元に光を取り入れたい方におすすめです。
注目モデル例:
- M-106-S121(オールホワイト+メタルプレート)
- M-106WALL-C12(ホワイトPUソール)
2. レッド|破壊力と情熱を表す主張カラー
鮮烈な赤は、舞台やフェス衣装、V系コーデなどで映えるカラー。
メイクやファッション全体を締める「色の武器」として選ばれることが多いです。
注目モデル例:
- M-1473-S12(ディープレッドの本革ブーツ)
- M-285-S39(ブラック×レッドの切り替え配色)
3. グレージュ/ライトグレー|日常でも履ける中性的カラー
ブラックほど強くなく、ホワイトほど浮かない絶妙な中間色。
ファッションのジャンルを選ばず、モード・シンプル・カジュアルなスタイルに合わせやすい万能色です。
注目モデル例:
- M-106WALL-C10(グレージュ×ホワイトの軽量モデル)
- M-106-C141(スエードグレー系)
4. ピンク・ブルー・ネオン|原宿系・個性派ファッションに
近年人気急上昇なのが、ビビッドな差し色系カラー。
原宿系、K-POP系、フェスファッションにマッチし、“目に見えるテンション”をブーツで表現したい方に選ばれています。
注目モデル例:
- M-106-C158(ピンクスエード)
- M-WALL285-S11(ピンク×ブラック)
- M-106WALL-C9(ライトグリーン)
カラーブーツを選ぶときの注意点
- 色×素材の組み合わせに注目(スエード/マットレザー/PUなど)
- ブラックよりも若干サイズ感が柔らかめのモデルもあり
- 汚れの目立ちやすさを考慮して、防水スプレーやインソールの活用を
まとめ|色で選ぶNew Rockというスタイル
「黒だけじゃない」。
New Rockの厚底ブーツは、色でも“あなたらしさ”を表現できるブランドです。
ファッションやライフスタイルに合わせて、
“スタイル”だけでなく“ムード”や“感情”を色で選ぶ。
それがこれからのNew Rockの楽しみ方です。