「厚底ブーツは女性向け」と思っていませんか?
実は今、New Rockのような本格厚底ブーツが“メンズファッションの新たな武器”として再注目されています。
ロック、モード、ストリート、パンク──どんなスタイルであっても、厚底はスタイル全体に“重さと輪郭”を与える存在。
この記事では、男性にこそ似合う厚底ブーツの魅力と、モード&ロックスタイル別コーディネート術、おすすめモデルをご紹介します。
なぜ今“メンズ厚底”なのか?
New Rockの厚底ブーツは、もともとユニセックスモデルとして設計されており、サイズもEU35〜EU47と幅広く展開されています。
海外のアーティストやモードブランドもこぞって採用する中、日本でも男性から以下のような理由で選ばれています:
- 足元にインパクトと高さをプラスできる
- 黒系のファッションとの相性が抜群
- パンク/ゴシック要素をさりげなく取り入れられる
- スタイリングの“完成度”が一段上がる
スタイル別:厚底ブーツを取り入れたメンズコーデ術
1. ロック系ストリートスタイル
細身のブラックデニム+レザーライダースに、M-106やM-TANKシリーズを合わせるだけで視線の集まるロックスタイルが完成。
ヘアスタイルやアイウェアでさらに“尖り”を加えても◎。
- 推奨モデル:M-106-S29、M-TANK106-C2
2. モード系ミニマルスタイル
全身を黒・グレー・ベージュなどの中間色で統一し、足元に重厚な厚底をプラス。
シルエットに緩急をつける“外し”としての厚底が映えます。
ワイドパンツ+ノーカラージャケットなどとの相性が良好。
- 推奨モデル:M-106WALL-C10、M-120N-S24(軽量・中性的デザイン)
3. ゴシック寄りエッジスタイル
ボンテージパンツやアシンメトリーデザインと合わせて、“美学としての重さ”を演出。
カラーは黒一択ではなく、ディープレッドやメタリック系もおすすめ。
- 推奨モデル:M-1473-S12、M-285-S39
メンズが厚底を履くときのコツ
- パンツの裾幅を計算:細すぎるとバランスが崩れ、太すぎると重心が落ちる
- 身長を気にしない:8〜10cmのソール高はむしろ“視線を引き上げる武器”に
- 色は基本「黒+1色」まで:配色を抑えることで、ブーツの存在感が引き立ちます
初心者メンズにおすすめのモデル3選
モデル名 | 特徴 |
---|---|
M-106-S29 | 初心者でも扱いやすいバランス型。王道の厚底ロックブーツ。 |
M-120N-S24 | スニーカー寄りのデザインで軽く、スタイリングも組みやすい。 |
M-TANK106-C2 | 圧倒的な存在感。重厚感を武器にしたい方に。 |
まとめ|厚底は“男らしさ”の再定義でもある
厚底ブーツは、決して女性だけのものではありません。
むしろ、男性が履くことで生まれる「重さ」「静けさ」「破壊力」は、現代のファッションにおいて新たな強さの表現となっています。
New Rockはその象徴。
いつもの服に“厚さ”を加えるだけで、あなたのスタイルは次のレベルへ進化する。
それが、New Rockという選択です。