厚底シューズが注目されて久しい今、選べるブランドやモデルは多様化しています。
しかし「自分のファッションに合う厚底がわからない」「どのタイプが自分に似合うのか不安」——
そんな声もよく聞きます。
この記事では、ファッションジャンル別に“相性の良い厚底シューズ”をご紹介しながら、
あなたのスタイルにぴったりの一足を見つけるためのヒントをお届けします。
1. ゴシック・パンク系|重厚な厚底+金属装飾がマスト
特徴的な要素:
- ブラック主体、レザー、レースアップ
- 鋲やバックル、金属パーツが多用される
- メイクや小物含めて“全身で世界観を作る”スタイル
おすすめモデル:
- New Rock M-TANK106-C2(TANKソール/メタル装飾)
- New Rock M-1473-S12(レッド系/ハードな印象)
- New Rock M-WALL083CCT-S9(光沢ブラック/ゴシック美)
選び方のコツ:
重み・高さ・装飾の“圧”がスタイル全体と調和するよう、足元に「視線が集まる厚底」を。
2. モード・ミニマル系|軽量で無骨すぎない“ニュアンス厚底”
特徴的な要素:
- モノトーン中心、余白とシルエット重視
- 「個性的なのにうるさくない」洗練された雰囲気
おすすめモデル:
- New Rock M-106WALL-C10(グレージュ厚底)
- M-120N-S24(スニーカー風の軽快感)
- M-106WALL-C12(ホワイト系で未来的)
選び方のコツ:
素材のマット感やカラートーンを調和させることで、“厚底=浮く”という印象を回避できます。
3. Y2K・クラブ/フェス系|ネオンカラーやシルバーで主張する足元に
特徴的な要素:
- シースルー素材、蛍光カラー、肌見せ
- 動きやすさと華やかさの共存
おすすめモデル:
- M-WALL285-S11(ピンク×ブラック)
- M-106-C166(シルバーパーツ付き)
- M-WALL285-S7(蛍光グリーン)
選び方のコツ:
視線を集めたいなら、カラーソールや光沢感のある装飾を選んで“照明映え”を狙うのが鉄則です。
4. ストリート・カジュアル系|“厚すぎない厚底”が馴染む
特徴的な要素:
- デニム、ワイドパンツ、スウェット中心
- 実用性とラフさのあるシルエット
おすすめモデル:
- M-106-S29(黒系の定番厚底)
- M-285-S39(ベルクロタイプ/ややラフな印象)
- M-120N-S26(軽量スニーカータイプ)
選び方のコツ:
ワイドパンツの裾と厚底ソールの“重さ”をバランスよく組み合わせると、シルエットに説得力が生まれます。
5. フェミニン・ガーリー系|厚底で甘さに“強さ”を加える
特徴的な要素:
- ワンピース、フリル、レースなど
- 甘い中に芯を感じさせたいスタイルに厚底は最適
おすすめモデル:
- M-106-C158(ピンクスエード×黒ソール)
- M-106-S121(ホワイト厚底)
- M-WALL285-S6(レッド配色)
選び方のコツ:
ボリュームのある服とのバランスを取るため、ソールの高さが6〜8cm程度のモデルが最も使いやすいです。
まとめ|厚底は「ファッションの答え合わせ」
厚底シューズは、コーディネートの最後に履くものですが、実はスタイリングの“核”になる存在でもあります。
どんな服を着るかではなく、「どんな自分で立ちたいか」を考えたとき、厚底はきっとその想いを支えてくれるはずです。
New Rockには、その答えになる一足が、きっとあります。